人材・資金の一点集中投下で、
地域を制す
REGIONAL戦略を日本で世界で！

一点突破で世界へはばたく!
当社は長年、大企業との競争に勝ち抜く為、事業エリアを阪神間に絞り込んできました。大企業は人材・資金とも豊富ですが、事業エリアが広大なことから、事業エリアを阪神間に絞り込めば当社の戦力で十分に戦えると考えたからです。
狙いは当たり、想定以上の成功を収めることが出来ました。今後はこの阪神間で成功したエリアニッチ戦略を、東京・大阪等の大都市の中でも展開していく予定です。

又、日本の少子高齢化社会到来を見据え、経済成長の著しい海外新興国でも静かに事業を進行させています。まだ種まきの段階ですが、ミャンマーでは設計事務所を、カザフスタンでは不動産投資事業を展開しています。

チャンスを見逃すな！

不動産業とは、マーケットを読み、情報・資金を集め物件を取得・開発し、それを売却や賃貸をして投下資金を回収するのが基本ですが、仕事の進め方はここ10年のICT技術・金融市場等の革新で激変しました。
例えば家探し。昔はお店に行きパラパラと紙の資料で物件を見ていたものが、今は不動産情報検索サイトで自宅に居ながら行えます。不動産投資のシーンも、投資市場の拡充により一般の方も気軽に参加できるようになりました。又、最近ではフィンテックを活用した資金調達も存在感を増すようになってきています。
弊社もホームページへAIを装着させお客様対応のレスポンスをより高める動きを始めたり、バックヤード業務の効率化の為のシステム投資を拡大する等、ICT技術を積極的に活用しています。ICT技術の革新を利用した新しいビジネスが次々と誕生する変革期の今を、我々は飛躍の一大チャンスととらえています。

人間力で地域の方々や
職人さんと協業

どれほど技術が進歩しても、土地の造成や建物の建築は、職人さんの現場仕事なしには進めることが出来ません。少子高齢社会が進む昨今、人の手でしか出来ない現場仕事の付加価値は年々高まっています。
又、地域にお住まいの方々の多様な考えが交錯する街づくりにおいては、意見集約などの作業の混迷度合いが年々深くなる傾向にあります。
このような時代だからこそ、当社ではテクノロジーの強化以上に、「人間力の強化」に真剣に取り組んでいます。