Kouhei Toyota

10年後の自分の為に、必要な道。
新しい環境に飛び込むことで、夢を叶える準備をしています。

「なりたい自分」

僕の将来の夢は、「独立した建築家として活動すること」です。

僕は以前大手企業の設計士として勤めていました。全ての業務がシステマチックで、家づくりの過程ひとつをとっても細かく分業がなされていました。限られた範囲の中での仕事は、デザインという家をつくる為の1つの行程しか行っていないということに気づき、このままでは自分の夢は叶えられないと感じていました。
そんな時に、社長からエストコーポレーションの新たな注文住宅事業立ち上げを任せていただくお話をいただきました。

僕はその時、夢に向かった道が見えたのです。

新たな道に飛び込むまでたくさん悩みましたが、今は日々新しい発見や驚き、そしてやりがいを感じて毎日を過ごしています。1日1日が夢に向かって進んでいると実感しています。

「独立した建築家」、それは自分の足で立つということです。

その為に必要なのは、圧倒的な知識量と技術力。それをエストコーポレーションで身につけることで、5年後にはzuttoを阪神間で知らないひとはいないブランドにすること、そして10年後には独立することを叶えたいと思っています。

休日の過ごし方

休日は、知り合いの個展に行くことが多いです。
絵画や陶芸など、ものづくりをしているひとと知り合いになるのが好きです。作家さんの「ものに込めた想い」や「ものができた理由」などを聞くためにできるだけ直接出向くようにしています。これは、私が住宅の設計をするときに、想いや理由があるからこその「かっこいい」を追求したいという想いが強いからかもしれません。ただ、見た目が「かっこいいから」で済ませたくないのです。この趣味は、zuttoのコンセプトのひとつである「作家さんとつくる」にも繋がっています。